埼玉・四季 |
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埼玉の四季 2008 |
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番外編といえば、本来なら、 『寄生虫・ニベリニア…この「白い、スゴイ奴ら」と、共に!』 あたりからすでに、番外編になっているのだが、ま、堅いことは 言わずに、この『埼玉の四季』から、番外編ということにしてお こう。 *追記:2008年11月、『寄生虫・ニベリニア〜』以降6つのコンテンツを 正式に、番外編に移した。 |
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4月20日(日) 『春らんまん!』 お隣さんとの境目のフェンスに植えたアケビ。 3年目にして、花が咲いた。 |
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去年の夏は、ひどかった。 タワラ状の黒いフンがごろごろ落ちていて、 「虫がいる!」 殺虫剤をまいたら、 ゴロ〜ンとしたスゴイの が二匹落ちてきた。 ちょっと、会いたくないようなヤツ。 |
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右の写真みたいな幼虫だったら、こちらも 冷静でいれる。 でも、こんなかわいらしいもんじゃあな かった!! もちろん、撮ってない、ここで紹介しよう なんて思ってもいない時期だったしね。 去年のアケビは、さんざんな状況だった のだ。 今年は、虫に注意して、なんとかアケビを 実らせたいものだ。 |
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*フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で、 念のため「アケビ」を調べてみた。 ちょっと待ってくれ! 私の撮った写真とぜんぜん違うじゃあないか。 なんということか、私がアケビの花と思っていた ものは、どうも、別物だったようだ。 今年も、アケビはだめなのかな。 |
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今日は、午後から、パートナーのチャコ さんと一緒に、サクラソウ公園に行って きた。 途中の道路、ハナミズキ、ツツジが輝い ているといった感じ。 春らんまんだね! |
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サクラソウ公園では、サクラソウよりも、タンポポを見て きた感じかな。 西洋タンポポとカントウタンポポのどこが違うのか、 二人でさぐり回った。 「西洋タンポポは、総苞片(そうほうへん)が反り返っているが、 カントウ タンポポは総苞片が反り返っていない」、 なんて言われる。 そんなふうに言われても、よく分からないんだナ。 で、結局、いっぱいタンポポをさわりまわって、 なんとか分かってきた。 西洋タンポポでは、花の下の緑の部分(総苞)の下のところに 緑のヒラヒラ(総苞片)が付いている。 |
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カントウタンポポには、このヒラヒラがなく、総苞といわれる部分も 何だかすごく頑丈な感じで、ヒラヒラが出るような雰囲気ではないのだ。 |
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セイヨウタンポポとカントウタンポポとの違い、 やっと納得といった感じだナ! |
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公園の駐車場のところで、白い花が きれいで、近づいて見てみると、 カラタチの花だった。 |
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作詞 北原白秋、作曲 山田耕筰の 『からたちの花』の歌の通りだね。 『からたちの花』 からたちの花が咲いたよ。 白い白い花が咲いたよ。 からたちのとげはいたいよ。 いい針のとげだよ。 からたちは畑の垣根よ。 いつもいつもとほる道だよ。 からたちも秋はみのるよ。 まろいまろい金のたまだよ。 からたちのそばで泣いたよ。 みんなみんなやさしかつたよ。 からたちの花が咲いたよ。 白い白い花が咲いたよ。 |
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花はきれいだが、とげがすごい!種(実)は採ってきたが、 とげとげを考えると、かんたんには植えられないな。 「からたちは畑の垣根よ。」というのは、このとげとげで どろぼうから作物を守るためなのかね。 |
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4月23日(水) 『見沼田んぼ』 | |||
天気が良かったので、昼から、買い物ついでに散歩を をかねて、おピンク街道に久々に向かってみた。 昔はネー、春には、梅や桃の花がいっぱい咲き誇って、 ピンク色のきれいな小径だったんで、勝手に、 「おピンク街道」 って命名している。 おピンク街道に行く小径の途中に、今でもアリジゴクの巣 だけは健在だった! |
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蚊がブンブンの頃には、アリジゴクの幼虫を何匹も見つけたけど、 時期が早すぎ? |
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巣はいくつもあるんだけど、幼虫は 見つからなかった。 こんなのがさ、 コロンと出てくるンだけどね。 |
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この径は、まわりが、すっかり変わってしまった。 木はずいぶん切られちゃったし。 |
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トカゲを撮ったのだけど、 シッポしか写っていなかった! |
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タケノコ公園のタケノコ。 盗みに行かないって! |
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たけのこ公園の裏手に、もう一つ大きな公園がある。 | |||
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見沼田んぼ。 田おこしが始まっていた。 |
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田おこしをしている田んぼとさほど離れていない ところにへんな看板。 公園予定地? |
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え〜、ヨセよう! 田んぼをつぶして公園だって? おとなりに、すでに広―い公園があるのにねえ。 野球もできる、 サッカーもできる、 ゲートボールのコーナーもある、 ステキな東屋もあって、ビールも飲めるし、 芝生に座ってにぎりめしを食べることもできる。 ドッグランまで、できている。 |
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いらないんじゃない? なんかねえ、複雑な気分。 農家の後継者不足とかが理由なのかなあ。 |
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5月1日(木) 『アリジゴク』 | |||
出かけついでに、アリジゴクの巣を 見に行く。 この日も、幼虫は、発見できず。 |
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5月2日(金) 『水鳥』 | |||
ヨークマートに買い物に行く途中にある用水で、 水鳥がエサをとっていた。 鳥の名前は、これから調べる。 それにしても、デジタル一眼レフ、欲しいなあ! |
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5月5日(月) 『まる天そば』 | |||
ところ変わればというか、 場所によっては、「薩摩揚げ」も 「天ぷら」なんだねえ。 「てんぷら」で検索をしてみたら、 大阪の蒲鉾屋さん「大寅蒲鉾」 が出てきた。 この店では、右が、「天ぷら」と なっている。 |
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こういう、魚のすり身の製品は、 私にとっては、「薩摩揚げ」なのだが…。 私にとっては、「天ぷら」とは、 右のようなものを言う。 |
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5月5日(月)の子どもの日、関東地方は、曇り時々小雨 といったうれしくない天気だったのだが、加須市で 大こいのぼり、騎西町で藤の花が見ごろ、などという 新聞の記事にさそわれて、浦和インターから東北自動車道 に入り、加須市、騎西町方面に向かった。 途中、蓮田サービスエリアで、遅めの昼食(午後2時頃)。 チャコさんは、ラーメン。 私は、たまには蕎麦もいいなァと、「まる天そば」というのを 頼んでみた。 |
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で、出てきたのが、コレ。 エッ、違うなあ!! 私は、「まる天」というのは、 まん丸い形の、かき揚げ天ぷら (大好物!)だろうと思っていたのだが、 「まる天」て、薩摩揚げのことだったんだ。 プリプリのエビがいくつも入っていて、 しかもやわらかくて、まあ、これはこれで、 十分美味かった! |
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魚介類のすり身の揚げ物(薩摩揚げ)を、 関西などでは、「天ぷら」と呼ぶといった ようなことを、何かで読んだような気は していたが、やっぱり本当だったんだ。 ところで、私の言っている「天ぷら」は 、関西でも、「天ぷら」なのだろうか? |
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藤祭りの会場まで、車を止めたところか ら、20分近く歩いたのだが、 道沿いの藤棚の脇には、落ちた種から、 実生がいっぱい出ていて、いくつか 拾ってきた。 いつか大きくなるんだろうが…。 マ、せいぜい、元気でがんばろうかネ。 |
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5月20日(火) 『鯉』 | |||
田植えの時期に合わせて、大きな川の水門が、開かれる からなのだろう。 この時期、鯉が群れをなして用水を上ってくる。 今年も、偶然、その姿を見ることができた。 |
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どこに、鯉の群れがいるかって? 私のカメラでは、水の揺れで、感じてもらうしかありませんナ! |
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6月7日(土) 『カルガモの親子』 | |||
夕方の6時頃に、買い物に出かけると、 男の人が、用水を覗き込んでいるん ですねえ。 近くまで行って、わたしも覗いてみると、 カルガモの親子が悠々と泳いでいる ではないですか! 急いで家に戻って、カメラを持ってまた来て みると、さっきの人、まだいた。 |
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相変わらず、写りがよくないのだが、ヒナは、合計10羽。 | |||
6月9日(月) 『カルガモの親子 2 』 | |||
予報では、午後の3時頃からすごい雷雨が来るということだった のだが、3時を過ぎたあたりで、急にカーっと陽が出てきた。 雷雨がこないうちに、早めに買い物に行くことにした。 すごい雷雨の中、買い物なんてイヤだからねえ。 |
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カルガモの親子は、どうなっているかなあと思い、用水を覗き込み ながら行くと、いたいた。 ヨークマートのすぐ脇のところで、そろっていた。 |
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地図はこちら |
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酒のだいますの脇を過ぎて、 上流の方へ行ってしまった。 その方がいい。 広くなるし、水も少しきれいになる。 |
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イカ焼きをする予定だったので、久々に、1号線沿いの角上魚類まで 行って、買い物をしてきた。 |
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こちらの親子は、ヒナの数は、4羽。 |
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北園商店街通りの魚屋さんの お向かいの家のワンちゃん。 |
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6月14日(土) 『北園商店街』 | |||
天気がいいので、近くの商店街を散策。 私の家は、さいたま市だが、この辺は、川口市に入る。 |
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住宅街の中にあるそばや 「天手子舞(てんてこまい)」。 いい感じのお店なのだが、まだ入ったことはない。 パートさんの募集をしていた。 はやっているんだろうナ。 地図はこちら |
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居酒屋2軒。 炭火焼肉の「炭辰亭」と「かねくら」。 「炭辰亭」は、チャコさんと何度か行ったが、 いなせなご主人が印象的だった。 「かねくら」は、つい最近、マルヒロで買い物を した帰りに、『レバ刺し』で1杯やってきた。 美味くて飲みすぎたというのもあるが、入る前 から酔っていたか? |
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野菜系は、近くのヨークマートよりは、 この八百屋さん(マルヒロ)で買うことが多い。 ご主人夫婦と息子さん夫婦でがんばっている。 最近は、ここで買うとうもろこしが家でも大人気。 とにかく、やわらかくて美味いのだ。 |
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商店街めぐりは、このへんでやめておこう。 |
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この日、夕方になって久々、「角上魚類」へ買い物に行った。 もちろん、カスベを買うためだ。 |
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途中の用水をのぞいて見ると、ヘビがいた! | |||
いやはや、ナガナガとヘビの写真をのっけてしまいまして。 | |||
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場所は、この辺。 | |||
行くのが楽しみなお店の一つ。 カスベを買った後など、店内を見てまわるのだが、 魚貝類、海産物の種類が豊富で、思わず衝動買い をしてしまうこともある。 |
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6月18日(水) 『毛虫』 | |||
玄関前に置いている草花がひどい状況に。 |
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調べてみると、いた! これ ↓ 割り箸をもってきて、排除。 |
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6月21日(土) 『アゲハの幼虫とサンショウの木』 | |||
ベランダのサンショウの葉っぱが食べ尽くされて、 骨のようになっていた。 そういえば、幼虫がいるというのを何日か前に チャコさんから聞いてはいた。 |
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柑橘系の木かサンショウの木をさがして、逃がしてやることにした。 |
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大間木公園を目指した。 公園予定地になっているこの田んぼ跡。 かつては、田んぼに沿って、この右側の道 と田んぼの間に、何本もサンショウの木が 植えられていたのだが、1本も残っていなか った。 場所は、この辺。 |
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見沼通船堀公園脇の小道沿いに、柑橘系の木があったように 記憶していたので、そちらに向かってみた。 |
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民家の中にあることと木が高すぎて手が届かないので、 ここはあきらめる。 場所は、この辺。 さらに通船堀公園方向へ歩いていく。 |
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公園周辺をそのまま散歩。 | |||
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東浦和駅をすぎて、柳崎交番方向を歩いて いたら、NTTの公衆電話。 こういうのって、最近珍しいのではないかな。 場所は、この辺。 |
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このあと、家にたどり着くと、足のふくらはぎが、 3箇所、蚊に刺されていた。 いよいよ蚊の時期の到来だ。 |
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6月23日(月) 『カルガモの親子 3 』 |
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カルガモの親子健在。 ヨークマートの手前の用水あたりだ。 |
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6月29日(月) 『べに花祭り』 |
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せっかくの日曜日だが、一日、雨。 あれこれ家の中の仕事を済ませ、午後の2時すぎに、べに花祭りの 会場に向った。 桶川の川田谷近辺だから、車で1時間半近くかかる。 到着する頃には、終わっているんじゃあないかなと心配していた のだが、4時少し前に会場に着くと、案の定、祭りは終わっていた。 人っ子ひとりいない。 テント一張りが片づけをあとまわしにされた感じでポツンと残っている。 同様に、片づけまえといった感じで、バケツの中にべに花の束が二束。 チャコさんはべに花で染物をするつもりでいるので、なんとしても手に入れ なければならないのだが、売主がいない。 テントの中に、はずされた看板が置いてあったので見てみると、 「べに花一束300円」とある。 べに花二束をいただいて、バケツの中に600円を入れて帰ってきた。 地図はこちら |
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7月11日(金) 『ベランダ異変1』 |
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いかに水やりをしっかりやっていなかったのか、ということが バレてしまうのだが、パセリとミツバが、やられてしまった。 ミツバは気がついていた。 何やら超小さな黒っぽい幼虫(1mmくらい)がついているなあ、 と思い、タバコの葉を煮しめて作った溶液(効き目はあまりない!) を噴霧したのは、覚えている。 パセリの方は、ん?黒っぽい種が落ちているなァ、くらいに思っていた。 ベランダに落っこちていたその黒いのは、種ではなかった。 フンだったのだ。 |
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7月12日(土) 『ベランダ異変2』 |
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昨日、捕まえた幼虫は、家の前の側溝に落として「排除」したのだが、 どうも気になる。 あれは、アゲハ系なのではないか? しかし、それなら柑橘系の葉に来るはず……。 で、ミツバを見てみると、な、なんと! |
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「ミツバ 幼虫」で検索してみた。 「キアゲハ」の幼虫なのだそうだ。 キアゲハは、普通のアゲハよりも大きく、模様もきれいとのこと。 ただし、幼虫は、ミツバ、パセリ等、せり科の植物(野菜等)が食性のため、 害虫扱いされることもあるとか。 まいったネ。 アゲハの仲間だったのだ。 助けようがなかった。 ミツバもパセリも食いつくし、最後は、乾燥して死んでいった。 |
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7月26日(土) 『越谷花火大会』 |
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朝の天気予報では、夕方から雨で雷もありということだったので、 心配していた。 「小雨決行、雨天強風の場合は中止 」とあったからである。 結局、雨、雷なんていう気配はみじんもない、涼しいくらいの中の 花火大会だった。 元荒川の堤防脇に座り込み、中洲から打ち上げられる花火を見て いたのだが、やはり、夏は花火だ。 江戸時代の昔から、花火は夏の楽しみだったのだ。 隅田川花火大会も今日やっているようだ。 デジカメで花火を撮りながら思ったが、カメラに収めるよりは本物を楽しんだ方が いいんだろうになあ。 地図はこちら |
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花火終了後は、越谷駅西口の「酔匠」で一杯やってきた。 「すいしょう」と読むのかなと思ったら、「よいしょう」なんだそうだ。 |
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9月4日(木) 『カラスウリの花』 | |||
東浦和駅の先にある市民の窓口に用があって、 駅前通りの道を歩いていたら、カラスウリの花が咲いていた。 でまた、こういう時にデジカメを持ってきていない! 市民の窓口の用事を済ませてから、デジカメを取りに戻って 撮影。 しゃくだねえ、撮影中に蚊に刺されてしまった。 |
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9月9日(火) 『カネタタキ』 | |||
朝方、チャコさんの 「コオロギがいる!」 の声。 かつて、ゴキブリの小さいのを「コオロギ」と呼んだことのある チャコさんなので、 (えっ、もしかしてゴキの出現?」 と思いつつ、台所のクッキングヒーターの脇を見てみると! なんと、カネタタキだった! 外に逃がしてやろうと、ティッシュを近づけると、なんと 逃げもしないで、ティッシュに乗ってくるではないか。 普通、逃げ回るのに、ティッシュに乗った後、私の手にまで はいあがってきた! ベランダのプランターに置いてやろうと思ったが、指からなかなか 下りていかない。 どうも、生まれたてで、経験知が低いみたいな感じだ。 それにしても、どういうわけで家の中になんぞいたものか。 |
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9月15日(月) 『フジバカマと彼岸花』 | |||
敬老の日。 幸手市の権現堂桜堤でフジバカマが咲いているという新聞記事を チャコさんが見つけてきた。 フジバカマは、秋の七草「女郎花、 尾花(すすき)、 桔梗、撫子、藤袴、萩、くず」 の一つ。 花にはあまり詳しくないのだが、秋の七草の一つなら写真に収めてもいいな。 出かけてみようということになった。 東北自動車道を走っていって、久喜インターで下り、幸手市方向へ向かったが、 目的地に着くまでかなり難儀してしまった。 細い道をあちこち走って、やっと国道4号線(日光街道)。 なんとか権現堂桜堤にたどり着く。 |
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こんな順番で、彼岸花は成長していくようだ。 | |||
フジバカマの自生地に到着。 | |||
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来年の春には、ぜひ再訪したいものだ。 | |||
帰りは、東北自動車道にたどり着く自信がなかったので、4号線を上って帰路に着いた。 | |||
11月13日(木) 『干し柿作りに挑戦』 | |||
親戚の家から渋柿をたくさんもらってきた。 干し柿をつくってみたいと思ったからだ。 つくり方に関しては、このサイトを参照した。 『田舎で暮らそう!』の「田舎の食卓」の中の〈干し柿のススメ〉。 「干し柿の作り方」で検索するといろいろなサイトがでてくるが、 ここが一番、わかりやすかった。 |
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(1)紐に吊るしやすいように、Tの字の形に枝を切り取る。 (2)ヘタを切り取り、皮をむく。 (3)紐に通す。 簡単には、上の三つの作業をするのだが、めんどうかなあ と思っていたが、慣れてくると、どんどんペースが進んだ。 軒下につるして、記念撮影! 果たして、干しあがった時の味や、いかに。 *11月28日(土)に、国立市時代の職場OBで 年に1回続けてきている「さくら旅行会」があった。 参加した仲間の一人が、手作り「干し柿」を持参。 ごちそうになった。 干してから3週間くらいのものとのこと。 美味かった! |
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P.S 暮れ近くまで干して、味見をしてみた。干し過ぎ? カチンカチンになっていて、入れ歯の私には、手に負えない ものになってしまっていた!! |
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